告知

2010年7月20日

ISA監修の本ができました。

多発し続ける保育施設での乳幼児の死亡事故。
その中には明らかな虐待による事件も少なくない。
日本の貧しい保育政策、規制緩和、
保育の市場化の流れがそれに拍車をかけていることも明らかに。
わが子を亡くした親、法律専門家、保育関係者が共に考えあう画期的な一冊。
事件・事故の数々を取り上げ、そこから原因を究明し、対策を提示する。

  大宮勇雄(福島大学教授・全国保育団体連絡会会長)、
櫛毛冨久美(赤ちゃんの急死を考える会会長)、
小山義夫(同副会長)、高見澤昭治(弁護士)、寺町東子(同)の座談会付き

子保育事故を繰り返さないために

  −かけがえのない幼い命のためにすべきこと

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武田さち子/著 赤ちゃんの急死を考える会/企画・監修

A5判/144頁
2010年7月発行

1,400円(税別)

ISBN978-4-87154-094-0

詳しくはこちらのホームページへ
http://www.akebi.co.jp/