みんなのページ

ここに皆さんからの意見を発表していきます。

全てのメールを紹介したいのですが、
スペースに限りがありますので、
ご了承ください。


SIDSを免罪符に非を認めない保育園でなくてよかったと思いました。
時間を掛けて裁判で争っているときも亡くなった子供たちは安らげないと思います。
 和解できた事で、非を認めてくれたことでちょっとは風歌ちゃんも安らげると思いました
日本の行政は、この免罪符を明確に基準化するべきだと思いますが、難しい問題なんでしょうね。
過失があるものに対して免罪符でのうのうと逃れている施設があるとしたら
本当に醜く悲しいことだと思います。ちゃんとリサーチしてSIDSの実体を調べてほしいものです。

人の命をなんと思っているのか本当に免罪符で逃れて暮らしていける神経を疑います。
全国でも何十件何百件の同じようなケースがあると思いますが、
それでなくなったあかちゃん達がちゃんと安らげる日が来るのを願います。

そしてこのHPでSIDSを免罪符として使われているケースの方のお力になってあげてくださいね。
これからもがんばってください。

奈良県S.T


ホームページ読ませていただきました。
私は28歳で1歳半の男の子の母親です。
同じ子供を持つ母親として読んでいて涙が止まりませんでした。
私も子供を保育所に預けて仕事をしています。
毎朝いつものように朝ごはんを食べさせ、着替えさせて保育所に連れて行く。
仕事が終わると迎えに行って、夕食の買い物をして一緒に帰り、ごはんを食べて遊ぶ。
お風呂に入って添い寝をしながら寝る。
これがいつも当たり前のことだと思い生活しています。
風歌ちゃんのママも今日は帰ってきたらいっぱい遊ぼう。そのために仕事の合間に
掃除して、食事も出前をとっていっぱいいっぱい今日は遊ぼう。その気持ちもすごく
わかるだけに、その日帰ってくることのなかった風歌ちゃんを見たときのことを思うと
胸が張り裂けそうになりました。
私は大学で幼児教育の勉強をし免許を取得し、
先生になることを考えていた頃もありました。
大学でもSIDSや保育の際の注意点などを勉強しました。
異物を喉につまらせた時の処置方法や
心肺蘇生法、ほんとに大事な子供を預かる立場としては
知っておかなければならないことばかりです。
もちろん風歌ちゃんの通っていた保育所の先生も知っているはずです。
それなのにどうしてこんなに悲しいことがおきるのか不思議でなりません。
先生からすれば預かっている中の子供の1人にすぎないかもしれません。
でもその子供たちも家に帰ればみんな大事な大事な宝物だということを
いつも心にとめて保育にあたって欲しいです。
大切なかわいいさかりの風歌ちゃんをなくされて、悲しいと思います。
悲しいなんて言葉ですまされるものではないですよね。
でも11ケ月という短い時間でも風歌ちゃんの生きた足跡はご両親、
ご家族はもちろんこのホームページを読んだ人多くの心に刻まれていると思います。
写真1枚1枚にも風歌ちゃんに対するご両親の愛情の深さが感じられました。
最後の写真になってしまった風歌ちゃんのあどけない顔、大げさかもしれませんが、
私は忘れることはないと思います。
こういった形でしか応援できませんが、どうか頑張って下さい。
風歌ちゃんの死が決して無駄になることがないように。
これからもホームページ読ませていただきたいと思います。
神戸市 Y.M


スマイルマム!!
出雲容疑者、29歳・・・許せないですね!!
しかも「やってない」なんて言ってるってのは
なにごとでしょうか?
SIDSの事は出てきませんが、
亡くなってしまっていたいた2人のお子さんは
どんな原因でかたずけられてしまっていたのか?
気になります。
まさか、SIDSでかたずいていたなんて事は
ないんでしょうかね?
預けた次の日にお子さんの顔面がはれていて
ボコボコにされたという
お母さんが、インタビューに答えていました。
次々に、少なくとも14人の子が被害にあっていたようですね。
4回も県が立ち入り調査をしていたのに
県は一体、何やってたのでしょうか?
本当に恐ろしい事です。
i.s


宮田様、こんばんは。
  
   大和の託児所ですが、本当にひどいですね。
   大和には友達がいて、話しをしましたが、具体的な話しはなかったです。
  
   友人も、認可保育園に入れず、市の役人に「無認可保育園をさがしてくれ」
   と言われたことに頭にきて「じゃあ、どの無認可保育園がいいんですか?
   ろくな所じゃないじゃないですか!子供は犬や猫じゃないんですよ!」と怒鳴った
   らしいです。なにもしない行政の、無責任な話です。
   大和市は、行き届いてないとは聞いていましたが・・・。
  
   また、なにか情報がありましたら、連絡します。   では、また。
r.t


宮田様 

ホームページを見て涙が止まりませんでした
私は今年長男を突然亡くしました。前日まで元気だったのに、
朝気づいた時はすでに死後数時間がたっていました。
原因は不明です。
私たちは乳幼児突然死症候群だったのでは・・・と思っていますが、
解剖はしてもらわなかったので事実はわかりません。
子供を突然亡くすことは、もう言葉には到底できないほどの衝撃です。
私は息子が火葬されるとき、一緒に火の中へ飛び込みたいと思いました。
ましてや誰かのせいで・・・となればそのつらさや悲しみは倍加されることと思います。
私の長男もうつぶせ寝のまま亡くなりました。
私は本を読んだりしてうつぶせ寝の危険性を知りました。
こういうことは、すごく重要なことであるにもかかわらず、
母親達に知られてないのが実状だと思います。
私たちのような親が声を上げていくことはとても大事なことだと、
このホームページを見て思いました。
これからも頑張って下さい。私も私なりにできることを見つけていきたいです。


こんにちは 初めまして 私はあさって11ヶ月になる娘をもつ31歳の母です。
私は看護婦をしていて、育児休暇が終わるため、今月から娘を保育園に
預けており、今は馴らし保育期間です。
今日からお昼ねをする予定です。
我が家もうつ伏せ寝はしていないので、保育園の先生にはうつ伏せ寝には
しないでくださいと、言いました。
保育園の先生にもこのホームページを見ていただきたいと、思います。
私は最初保育園を探してる時、あっここ新しいとか かわいいとかで、
決めようとしていました。が友人から大分の冊子(大分市内の子育て支援冊子)
の保育園幼稚園特集を見て、いろいろな保育園を観て回りました。
それまで外観無認可の保育園に入れようと思ってた私は、娘のために
古いけど保母さんの評判のいい、しっかり保育してくれる所を探しました。
他の保育園よりは、馴らし保育期間が長いけど、1人1人のことを考えてのことと
思い、ゆっくり様子を見ています。
今娘を見てくれている保育園で0歳1歳前半児は14人で、保母さん5人看護婦1人
で観てくれています。
だから良いと言うわけでもありませんが、少しでもいい環境で、子供を保育して
もらいたいと思います。
少子化の時代保育者を減らすんではなく、増やしてもらうように、国も考えて
ほしいと思います。
こんかいSIDSについてもう一度考えてみたいと思います。
もうすぐ風歌ちゃんが 天使になって1年悲しみの傷は癒えないと思いますが、
頑張ってください。
大分市 k


はじめまして。アメリカ在住の31歳、六ヶ月半の子供を
持つ母親です。

とってもショッキングなページに、他人事とは言えない、怒り
を覚えました。SIDSはここ、アメリカでも大きな関心を集めて
います。私が出産したとき、お医者さんにもうつ伏せ寝はダメ
だと念をおされましたし、どんなインフォメーションを見ても、そ
れが当然だとされています。それなのに、保育所で、そんな無
責任なことをされるなんて、許せません。

私の母も、病院で赤ちゃんをなくしています。もう30年近い昔の話ですが、
未熟児で、保育器に入っていた赤ちゃん(私の弟)がミルクを吐いていたの
に看護婦さんが気づかず、窒息死したそうです。当時、両親は、そんなこと
があっても、訴えるなんて、田舎に住んでいて、考えもしなかったのですが。

長々と書いてしまいましたが、風歌ちゃんの死を無駄にしないよう、どうか
頑張ってください。応援しています。

ようこ


はじめまして!!14歳の中学生のあやといいます!!
HPを見て思わずメールを送ってしまいました。
うつ伏せで寝ていたら…なんてはじめて知りました。
全部読ませていただいたんですが、私もその担当していた保母さんに
怒りを覚えました。
なぜ、うつ伏せ寝は危険なのに…そんなこと保母さんなら誰でも知っているはず…
それなのに…、なぜとおもいました!!
これから私の友達は保母さんになるための高校に受験します。
その友達にも言っておかなければならないとおもいました。
風歌ちゃんのママさんパパさん
大変だとおもうけど、げんきだしてください!!
ほんとに、あやはHPをみて泣きそうになりました。
こんなことはもう二度とおこってはいけないとおもいます。
全国の保母さんにもいろんな突然死の対処法なども
勉強しなければならないとおもいます。
しかもお金をもらっている分もっともっと気をつけてもらわないと。
ほんとにあやはまだ子供を育てた経験がないのであんまりわかっていないんだとおもいますが
もしあやにも子供がいたら、とおもうとやり切れません。
こんなメールで元気になってもらえればうれしいです!!
ほんとに元気出してくださいね、それじゃ。


初めて開いたページでしたが・・・言葉がありませんでした・・・。
4歳の娘を持つ31歳の母です。
上手く言えませんが・・胸が痛い想いで一杯です。
ごめんなさい・・・お役にたてるような メールがおくれずに・・・。
頑張ってください。


私の息子は現在3歳。 1歳のときからずっと保育園へ
預け、わたしは仕事をしております。
保育園でお友達に何度か噛まれたこと
があり、アザになったり、ジャングルジムから落ちたり。。。
その度に「ちゃんと見てたのかしら?」って
疑問に思うこともしばしば。。。

ホームページを拝見させていただいて
涙が止まりませんでした。

保育園なら安心と思い預けるのです。
それを、、、。

なんと言っていいかわかりませんが
ホームページを見て
悲しんだり怒ったり、泣いたりしている人は沢山いる。ってことを
伝えたいと思い思わずメールを
してしまいました。


私にも娘がいるため、全く他人事とはおもえず、
何と言っていいのか分かりませんが、相手の保育園
の態度には非常に憤りを感じます。
 人の子供をあずかる職業であり、それが、ボランティア
等ではなく少なくともお金をもらっている以上は、すこしは
責任というものをかんじないのでしょうか?
 いや、それ以前に人間として絶対におかしいと思います。
仮に、保育園側は、事故に対して過失というのをみとめていないにしても、
大切な子供が、保育園で命を落としたという事実に対して、
なにも感じないのでしょうか?親の気持ちは考えたことはないのでしょうか?
人間としての基本的なものが欠落しているとしか思えません。
自分の子供だったら私はきっとおかしくなるでしょう。

 宮田さんがおっしゃるとおり、このような事故がこれから無くなるように
私も広く伝えていきたいと思います。
(T.K)
アルマナック
                                              


宮田様

はじめまして。OCNでホームページを作ろうと思い、他のホームページを見ている途中、風歌ちゃんのページに出会いました。
本当に本当に悲しい出来事にお会いしたこともないけれど、涙が止りませんでした。
私には3才と5才の子どもがいるのですが、私が出産した頃も(今もそうなのかもしれませんが)
SIDSについていろいろ話題になっていました。
うつ伏せに寝かせるとよく眠って手がかからないからと言って、
明らかにSIDSの原因と考えられるうつ伏せ寝をどうして病院や保育所では行うのでしょうか?
子どもって手がかかって当たり前ですよね。
何よりも大切な命を、手がかからないからと言う理由で危険な方法で寝かせるという神経が理解できません。
私は仰向けに眠らせていても、時々鼻の下に指を当てて息をしているか確かめたものです。
私が宮田さんにどんな言葉を送っても風歌ちゃんに対する悲しみは変らないかもしれないけれど、
こうしている間にも大切な命が危険にさらされていると思うとこうしてメールを送らずには
いられませんでした。

風歌ちゃんが天国で楽しく過ごしていることを祈っています。

とりとめもなく私の思うことをつづってしまい、もうしわけありません。
お体を大切になさって下さいね。
それでは失礼します。
(Y、H)
                                                                    


ホームページを見させていただきました。
風歌ちゃんと、我が家のYの亡くなった状況が、重なり合って・・・・。
保育園が、「保育」をしていない現状。つまり、「ほったらかしでであった」と言うことが問題にならないのがふしぎです。「SIDS」と言う病気(?)が、
そのようなずさんな行為をも隠してしまう。観察すべきことを観察していない。やるべきことをやっていないのに、「病気(?)で死んだ」と言うことで、
保育園側の責任が問われない。
このようなことが許されるのなら、いかなる事件も犯罪にはならないであろう。
たとえば、母親が、「車内に子供を置いたまま買い物をしていた。エアコンが止まり、子供は脱水と熱射病で死んだ。」
母親には、
子供を死に追いやる気持ちは、さらさらなかった。
たまたまエアコンが止まっただけ・・・・。しかし、明らかに過失である。観るべきものを観ないで、放置してたのだから・・・・。
「脱水」も「熱射病」も、病気である。病気で死んでも、
こちらは罪を問われるが、「SIDS」は、罪に問われない。矛盾している。
ほったらかして、病気で死んだという点では同じだと思うが・・・・・。
かってなことを書いてしまいました。でも、今の私の一番の疑問は、このことなんです。また、近いうちにメールを出させていただきます。
そのときに、Yの亡くなるまでの状況を書きたいと思います。
(北海道、Yちゃんのパパ)
                                                                 


私も、生後3日目で、長女が他界しました。まだ,20歳のときの事です。私の場合は、自分が生まれた病院で自分も子供が産めればと思い,
個人病院でしたが、そこ
に決めました。それが、今思えば悲しみへの入り口でした。
10ヶ月に入り陣痛がきました。初めての出産なので、陣痛とは、このようなものかと思い19時間痛みに耐
えたのですが、
一向にうまれてこず、あまりにおかしいと思い自分から帝王切開にしてもらいました。そして泣き声が、聞こえないなーと、

思っていると看護婦さんたちが、慌ただしく動き始め、「赤ちゃんの様子がおかしいので、小児科専門の先生に、来てもらいます。」とだけ言われ、
到着だけ、待ちました。
そして、一番近い病院は,ベットがいっぱいなので、救急車で1時間の病院へ搬送されました。
主人がついていき、治療がはじまったそうです。うまれたばかりの
細い腕に、何本ものくだがとうされ、本当に痛々しかったと、
涙がとまらなかったそうです。そして3日目の,朝、すぐ主人に病院にくるよう連絡が入り
急いで駆けつけた主人の前には、
産まれたときの姿にもっどった娘がいて、「このまま治療しても、子供さんが,苦しむだけです。」といわれ、

主人の胸の中で、娘は永久の眠りについたのです。主人は私に、娘のことを、みせたいと、入院している私の、もとへ、連れて帰ってきてくれました。
私が娘に触れたのは、生まれてすぐ保育器に入ったままの、まだ生きていたときの指だけです。
私の胸に抱いた娘はまだほんのり暖かく、いまにも目があきそうで、しんでしまっているとはとても思えませんでした。
毎日毎日泣きました。どうして私だけがこんな思いをするんだろう、と。
そして私も退院して、娘がお世話になった先生にあいさつに行き,出産時の事を話すと
はっきりとはいいませんでしたが、どうも医療ミスもあるようなことを、いわれました。わたしは、妊娠中毒症になっていたのに、
なんの注意も受けず、
なんの治療もされなかったのです。怒りと悲しみ、ちゃんと、産んであげれなっかた娘への申し訳なさで、苦しい毎日でした。
裁判にしようか、考えましたが、
医療裁判の難しさや、もし、お金がはいっても娘は帰らない、そう思いやめました。
私も、今は二児の母になりました。
大切なのは、悲しみ続けるのではなく、想い続けてあげることだと、今は思います。どうか、がんばってください。
    (大阪市、28才)