このホームページを作るにあたって
参考にした本や
関連のあるサイト
その他の資料です。

〈無断で紹介しております迷惑でしたらご連絡ください〉


参考にした本

菜穂へ、
そして未来を絶たれた
天使達へ


本の画像をクリックして頂くと
紹介ページへリンクしています。

菜穂ちゃんのお母さんが書かれた本です。

日本SIDS学会雑誌

1年に一度開催される
日本SIDS学会の会場で発売される本です。
2001年度からbPが発行されています。

SIDS学会の取り組みや専門的なことが
詳しく書かれています。

2003年現在 Vol3が発行されています。

130の小さな叫び
保育施設での事故例調査報告書

この本は、
 保育園でお子さんを亡くされた方が、
過去に起こった実例を調査した本です。
中には、何故それが罪に問われないのか?
と思ってしまうような出来事が沢山書いてあります。
1982年発行です。
この頃から、こう言った事が起こり続けているのです。

SIDSを乗りこえて

本の画像をクリックして頂くと
紹介ページへりんしています。

志保ちゃんのご家族の書かれた本です。

乳幼児突然死症例・診断の手引き

日本SIDS学会雑誌の別冊です。
診断に必要な情報や検査項目
死因分類、分類の説明が書かれています。

保育園での事故・突然死

こちらは、逆に子どもを死なせてしまった立場から、
突然死や事故をどうすれば防げるか、
起こってしまった場合何をすれば良いか
遺族にはどう接するか。など、
預かる側から出版された本です。
1990年に出版されています。

ゆりかごの死
乳幼児突然死症候群(SIDS)の光と影

1997年発行の本です。
僕は、風歌が産まれてすぐにこの本を知りました。
その時は、なんてイヤな題名だろうとしか思いませんでした。
内容は、上の2冊を足して割ったような本です。
中立の立場で書いてあります。

 乳幼児突然死症候群と
    その家族のために

1995年に発行された本です。
厚生省のSIDS研究班の仁志田博司先生の出された本です。
 残された家族のために書かれています。



週刊現代

1999年9月18日号
この週刊誌の中に
SIDSに対する厚生省の
資料隠し
情報操作などの記事があります。
この記事を読んで怒りが
込み上げて来ました。
 写真をクリックすると、
記事へリンクしています
一読してください。

ニューズウィーク
日本語版2000年1月17日号

アメリカにおいて
赤ちゃんを危険から守る為に
家庭で出きる事を特集しています。
 『柔らかすぎる寝具は危険』等
日本では聞くことのできない注意が
かなり盛りこまれています。



是非読んで欲しい本です。


目次を紹介します。

SIDSってほんと?
窒息した赤ちゃんの人権はどこに

2000年2月20日発行   
赤ちゃんの急死を考える親と弁護士の会が発行した本です。
風歌の事も載っています
この問題の根深さが分ると思います。
読んでみたいと思われる方は、メールをください。
入手法をお知らせします。

資料を提供してくれた団体

真理子ちゃんの死を
無駄にしない会

(記事へリンクしています)

千葉県にある団体です。やはりうつ伏せ寝の状態で発見された。
真理子ちゃんの死をめぐって、
25年かけて司法の場で戦い続けましたが、
1999年7月13日最高裁は、上告棄却をしました。 
司法機関が全く機能していない事を教えてくださいました。

赤ちゃんの急死を考える
親と弁護士の会

横浜にある団体です。SIDSが免罪符として使われている事に
真っ向から異議を唱え、また裁判をしている人達の情報交換
をしています。(我が家も加入しています)

径一ちゃんの死を
無駄にしないために
保育を考える会

(メールを送っていただきました。)

1972年一歳二ヶ月の径一ちゃんを亡くし、その後
地道な調査で、130にも及ぶ赤ちゃんの死を検証し
のちにベビーホテル規正法を作らせた会です。
『130の小さな叫び』という本を作られた団体です。

うつ伏せ寝を考える会
(松井さんからのメールです。)

会長の櫛毛さんと知り合えたおかげで僕達は、
様々な方たちとお話できました。
また、HPを製作された松井さんからも、教えをいただいています。


僕達を癒してくれた本

生きがいのメッセージ

飯田史彦先生の書いた本です。
愛する人と死別した方に
是非読んで欲しい本です。
僕等は、この本に、
飯田先生に救われました。
 他に、このシリーズが二冊
発行されています。

ブレイクスルー思考

同じく飯田先生の本です。
この本の226ページに、
妻の書いた先生への手紙が
載っています。
名前を伏せてある部分は、
風歌と書いてありました。





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